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九谷焼大皿竹隆窯北村隆橋田無聖和歌細字唐人唐子図金箔

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『九谷焼大皿竹隆窯北村隆橋田無聖和歌細字唐人唐子図金箔』はセカイモンでkJ-212df86bbdから出品され、743の入札を集めて12月14日 03時 01分に、25,960円で落札されました。即決価格は25,960円でした。決済方法はに対応。北海道からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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九谷焼の伝統工芸士であり日展会員の人気作家、
九谷竹隆窯・北村隆氏による
金彩と赤絵で描く煌びやかな気品溢れる作品。

美しく豪華絢爛な金箔があしらわれ、
唐人唐子図が見事に描かれています。

大皿の縁には名職人・橋田無聖氏が手掛ける
細密な和歌細字が、さらに華やかな印象を与えています。

伝統的な九谷焼らしさを存分に堪能できる逸品です。

商品サイズ：直径 45cm / 高さ 7cm
付属品：木製皿立

状態は商品写真をご確認下さい。
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北村隆（1946年生まれ）
1986年日展会友となり、1997年伝統工芸士に認定。日本現代工芸美術作家協会会員、石川県陶芸家協会会員、通商産業大臣認定伝統工芸士、
全国北前船研究会会員、奈良薬師寺北陸こうわかい会長。2003年大本山永平寺高祖道元禪師七百五十回大遠忌に「九谷焼代香爐一基」奉納。
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橋田無聖（1917年生まれ）
陶歴
私の一族は代々九谷焼を業とし、私も亦十才にして、叔父玉峰(錦手) 二代与三郎(赤絵)の名工を師とし、徒弟として八年間の修業を終へ、更に京都友禅に学び、図案、色彩等の研究と修業を経て、九谷に帰る。

戦後繊細にして精緻な細字の魅力にとりつかれて、この道に入り小田清山師、大西光月師に師事しながら独自な書風の追究と共に、絵師としての経験を生かして細字と絵との調和及び細字と大字による独自の画風の創造のための研究を重ねて既に久し因みに長年に亘り、大衆品として多量製産されている和歌細字(和田の原ともいう)の図柄は私の創作したものである。
細字の歴史は、九谷焼発祥と共にあると思はれるが細字を業として、湯呑の中などに漢詩の細字をはじめたのは明治初期からで、更に大正年間に和歌、俳句、謡等平仮名を混へたもの多くなったり、私の作品は、明治天皇御製集を主とし器物は大花瓶、飾皿等から小は盃にわたるこの間高松宮家よりの御買上数度にわたり賜る明治村に明治天皇御製集飾皿陳列される種々の展覧会には参考品としての出品に應じている
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種類...陶器
種類...皿/プレート
種類...大皿
焼き物...九谷焼

商品の情報

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態:	未使用に近い
ブランド:	九谷焼